こんにちは。自動運転スタッフの津田です。
6月23日(日)から7月21日(日)の29日間、地域の皆さんにたくさん使っていただいた、自動運転バス。本日撤収しました。
高倉地域づくりの会さんには、ドライバーのシフト組み、予約の管理を行っていただくとともに、高倉地域のことをたくさん教えていただきました!
茨城交通さんには、日々遠隔からプロの目で監視いただき、安全安心な運行を管理していただきました!
KDDI総研さんには、遠隔監視のシステムを構築していただき、事務局や茨城交通さんにリアルタイムの情報を届けてくれました!
ジョルダンさんには、高齢者が使いやすいタブレットシステムやみやすい運行管理画面、顔認証や車両の点検システムを作っていただき、日々の運行を支えてくれました!
パイオニアさんには、無人運行を想定した障害物検知による安全管理のシステム、乗る人を見つける乗車検知システムで、効率的な運行を支えてくれました!
アークノハラさんには、注意喚起の情報板、信号を設置など、自動運転の安全な運行の足回りを整えてくれました。
みちのりHDさんには、全体のコンセプト設計、将来の考え方など、本実験を実験で終わらせないための取組として、進めていただきました!
YAMAHAさんには、高齢者でも管理できる自動運転車両を提供いただきました!
みなさんのおかげで、地元の方に愛される自動運転となりました。
ここで終わらせることなく、今後も地域のモビリティのあり方を考え、実証実験で終わらせない取組を続けていきます!
これからも続きます。みなさん期待して待っておいてください!